健康法ジプシー記その1

ashiura_0729.jpg
小学校の健康診断で、アレルギー性鼻炎と診断されて依頼、耳がかゆかったり、鼻がつまったり・・・。ひどいときは夜眠れないだけでなく、日中もひっきりなしに鼻をかんでいたひなたです。

特に中学校にあがる頃から高校卒業あたりが一番症状がひどかったです。体の変化の激しい思春期ですし、受験のシーズンと重なり、相乗効果(?)でより症状が重くなったのかもしれません。

当時は2週に1回耳鼻咽喉科に通って、診察&吸入を受けて飲み薬と点鼻薬をもらって帰ってくる生活をしていました。ピュア(笑)な頃ですから、自分にとって親や学校の先生、お医者さんは絶対的な権威を持っていて、口答えはもちろん、質問が出来る雰囲気ではなかったように思います。

だから薬を飲み忘れたことはなかったし、家出の食事は家庭科の教科書に載っているような一般的に(というか厚生省的に?)推奨されるようなバランスの食事を取っていました。

水泳や体操クラブに通っていて、運動不足ということも無かったはず。私自身は超・インドアなのですが、かなりの田舎に住んでいたので、何をするにも自分の足と自転車が頼りな子供時代でした。

一見するととても健康的な生活ですが、それでもアレルギー症状は年々ひどくなる一方。年頃の女子(当時ね)だから人前や授業中の静かな時間に鼻をかむのは、嫌で仕方が無かったです。

鼻をかんだ手でプリントを渡したりして嫌がられないかな?とか、音がうるさいと思われていないかな?とか。修学旅行や林間学校の時は、ひと月前ぐらいから憂鬱でしょうがなかったです。

その時初めて出会ったのが、足もみ健康法です。母が健康番組に感化されてローラー式の足もみ機を買ってくれたんです。片足5分ずつローラーに足裏を押し付けて使うのですが、体重を乗せるとめっちゃくちゃ痛いです。終わった後に白湯を飲まなくちゃいけないのも、子供の頃はげんなりしたものです。足もみ健康法の本には、赤ちゃんのようなやわらかい足裏を目指すべし、と書いてあったけど、自分の足裏と何が違うのかわからないし、これといった効果も感じられずほとんど惰性で続けていました。

思えば、母の買ってくれた足もみ機がはじめて取り組んだ健康法だったように思います。涙が出るほど痛くて嫌だったつぼ押しも、大人になると「痛きもちいい」刺激がクセになり、足のむくみがひどいときなど、足つぼマッサージに通うようになるのだから変わるものですね。

この記事へのコメント